メイン 実録・個人の昭和史I(戦前・戦中・戦後直後) 「描き残したい昭和(新見 睦)」から 子どもの遊び | 投稿するにはまず登録を |
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編集者 | 投稿日時: 2016-2-25 8:30 |
登録日: 2004-2-3 居住地: メロウ倶楽部 投稿: 4289 |
「描き残したい昭和(新見 睦)」から 子どもの遊び 40 ビー玉を星に ビー玉を星に置く 1952年 「狙いすましの一投、はじけ散るビー玉」 1952年 地面に星を描く。ビー玉を星に置く。第一投者は狙いをすます。星のビー玉に当ててはじけ出たビー玉を獲得するゲーム。みんな、自慢の「親玉」を持っている。ルールによって鉄でできたビー玉、「鉄ビー」を親玉に使ってもよい。第二投者以降は先行の親玉に当ててもいい。命中できれば相手はアウト。自分の投げた親玉が星に留まると失格でアウト。 精神を集中し、腰を落として初速度をコントロール。3メートルの距離ならば10中8、9は命中できる技量をみんな持っていた。そのためにみんなシャドウ練習で腕を磨いた。 思えばこんなに面白く熱中した遊びはなかったです。 |
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