メイン 実録・個人の昭和史I(戦前・戦中・戦後直後) 「描き残したい昭和(新見 睦)」から 子どもの遊び | 投稿するにはまず登録を |
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編集者 | 投稿日時: 2015-12-22 6:50 |
登録日: 2004-2-3 居住地: メロウ倶楽部 投稿: 4289 |
「描き残したい昭和(新見 睦)」から 子どもの遊び 31 鉱石ラジオ 鉱石ラジオ 1950年 描き残したい昭和です。このラジオ番組を知っている人はもうあまり多くはないでしょう。鉱石ラジオで夜の番組を寝床で聞くのです。昭和25年(1950年) 銅線をコイルにしてバリコンを作る。 黄銅鉱で微弱な電波をキャッチする。 電池も電気もいらないのです。不思議でした。夜9時NHKドラマ「えり子と共に」が始まる。爽やかな鈴虫のような声の阿里道子。ドラマの挿入歌は「雪の降る街を」でした。「日曜娯楽版」という番組は夜7時半チャッツチャッチャッツと鈴が鳴って始まりを告げます。 「ニチヨウゴラクバーン」 三木鶏郎作のコント 愉快なトークが始まる。 楠木トシ江、中村メイ子、三木ノリ平、丹下キヨ子、有島一郎、太宰久雄、千葉信男、河井坊茶、逗子とんぼ、なべおさみ、左トン平。三木鶏郎楽団はとぼけた演奏で、ジョージ川口、小野満、鈴木章治。どうです?!ご存知の方は懐かしいでしょう。 |
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