はじめに

　スタッフより

　この投稿（含・返信）は、メロウ倶楽部の公開サイト「大正の部屋」への投稿（2009/10/20）を、投稿者（含・返信者）のご承諾を得て転載するものです。

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　ＢＵＰさん、satyanさん こんなとき 符号に聞こえるでしょうね ？

　今朝ラジオを聞いていたらモールス信号が流れてきました。
　古い安ラジオだから、合わせていない波長の電波が混ざって受かるのです。

　この音「ピッピー」は、昔海軍で訓練されたとき、ゾッとするほど嫌でした。

　霜柱の上での匍匐演習の方がよほど楽でした！
　６５年後の今聞いていると符号は全くわからなくて、
　幽谷でせせらぎの側に休んでいるようで心地よく聞こえます。
　しばし、聴き入りました。
　最も原始的な電波通信が未だに空を飛んでいるのも不思議です。

　
　善兵衛さん、　皆様　コンニチハ　　ご無沙汰をしてました。
引用：
　不思議ですねぇ～・・・、今時、トンツーなんて実用しているとこは無いと思いますが。
　（放送の内容によっては、モールス信号をテレビの背景音に出す場合も御座いますが）
　多分、アマチュア無線のOMがご近所で飛ばしてるのではないでしょうか。
　ご近所にハムのアンテナ立ってませんか？
　今でも、聞けば、下手か上手か分かりますよ。
　キライなほうではないのです、トンツーが懐かしくって、今でも数ヶ月に一度くらい、アキバのハム専門店の店先でバッグキーでトンツーで遊んでるくらいですから。
　ことトンツーに掛けては自信が御座いましたよ。
　モールス信号を覚えたのが小学５年のときでしたので。
　今朝から家内が留守なんで、プールで２時間ほど、天ぷらそばを食って帰宅、パソコン遊びを始めたところでした。
　インフルのワクチン、何がなんだかサッパリ分からなくなってきました、インフルに罹るまで待つことにしました。（平均寿命も越えたことだし・・・）
　諸兄のご健康を祈る！。

　ＢＵＰさん早速のコメントありがとうございました。
　こちらこそご無沙汰しまして・・・
引用：
　それが、模範的に見事なのです。
　私に受信できる速さではありませんが、速度は一定しているし短と長、字間が１：３の規則どおりらしいのがわかります。
　人の手じゃなくて自動機械で打っているのだろうと思っていました。
　そして、空間のせいでしょうか時々朝６時頃に入ります。
　今朝は まるではっきり、主客転倒です。７時頃にはいつの間にかなくなります。
　このラジオのＮＨＫ第一（ＪＯＡＫ）にだけに混信します。
　別のラジオでは聞こえませんので、明らかに受信機固有のスプリアス混信です。
　多分短波帯のうちの低いあたりのものだと思います。

　こんどのインフレンザは年寄りにかからないと聞いたので、無防備です。
　ただし、マスクは持っています。マスクをしないと、入室禁止の場所がありますので、

　さて、なんでしょうね？
　今時、トンツーなんて、チョット理解できませんね。
引用：
　人の手では、長音が少し長くなり勝ちですね。
　（トンツーに感情を籠めることが出来るようになれば一人前って言われてましたが）
　モールス信号に依る通信は途絶えて早、数拾年、もう誰も使えないと思います。
　逆手にとって、通信手段に使えば、機密保持上、有効な通信手段になるかもね。
　ネットで繋ぐより安全！って言うことで、某国が特訓中なんて言うのは、推理小説のネタかなぁ～・・・。
　今日もヒマ。
　（メシは昨夜の残りがあるので炊かなくても良いそうで、おかずも塩鮭があるそうで・・・）

　皆さんこんにちは。
　私は寅年ですからこのなかでは一番若輩だと思います。ヒマなのはご同様ですのでよろしく。
　ラジオにモールスが入るのはたぶんアマチュア無線でしょう。

　今モールスが使われているのはアマチュア無線だけのようです。3.5メガも7メガも帯域が広くなりました。端正なモールスはもちろん手打ちの方もいるでしょうが、今ではパソコンでモールスの送受ができるらしいですね。

　カッコウさん　はじめまして　丑年です。
　今日もヒマツブシです、オシャベリに付き合って頂き有難う御座います。

　昔、と言っても２０年くらい前ですが、パソ通始める前まで、ハム局ヤッテマシタ。
　実は、船員をやってましたので、家族との通信手段として使わせて貰っていたのです。
　家内も娘どもも皆、コールサイン持ってました。
　西洋長屋のベランダからダイポールを張り出して、２１メガでオシャベリしてました。
　乗船する時、YAESUのFT-101を持ち込んで、家にはトリオの１０ワット機を置いてました。
　南北は電波が良くて、ニュージーランド辺りでも目の前でオシャベリしているような感覚でした。
　ヨーロッパ、地中海でも、インド洋辺りの友人が中継してくれて、おしゃべりが出来ておりました。
　当時はエムエムネット（Maritime　Mobile Net）なんて言うのを作って、海上移動局同士で遊んでました。
　地中海辺りで７メガで　CQ CQ　とやったら、だいぶモテマシタヨ。

　船員をやめると同時に、そっちの方もヤメテしまいました、ご近所のテレビの画面が乱れると、皆、当家の電波のせいにされてましたので。
　NECの９８が出てから、専らパソ通に切り替えて、電話線で遊んでます。
　144MHのFMの携帯無線機で車用にも使ってましたが、携帯電話の普及で、それも不要になってしまいました。
　ドライブ中、ハムのアンテナ塔を見つけると懐かしくなります。
　今でも、ハムで遊んでおられる方も結構多いようですね、アキバのハム専門店が潰れない理由が分かったような気がしました。

　さて、家内は今日も留守、近所の女子大に何かをやりに行くって出掛けたのですが。
　夕食は、ご飯を炊いて（無洗米を釜に入れてスイッチを入れるだけ）、秋刀魚を買っておけとのことでした。
　これから近所のコナミのプールに出掛け、プールとサウナに入ってきます。

　また、オシャベリに付き合ってください。　TO:ALL

　BUPさんこんにちは。
　FT-101なんて懐かしい名前が出てきましたね。私も使っていましたが、いい機械でした。

　私は三つ会社を変わりましたが、それぞれクラブステーションを作りました。トリオの599とFT-101はクラブに寄付してきました。
　
　船の信号は何故か強いですね。まわりに何も無くてアースがいいせいでしょうか。

　今はインターネットと繋がってVHFのハンディで海外とQSOができるらしいです。

　カッコウさん恐れ入ります。

引用：
　私の『大正人』はこちらにカキコするための詐称でした。
　釈明させていただけるならば、全くの嘘じゃないということで、
お許し願いたいと思います。
　実は大正時時代の居住地が、お袋の胎内でした。

　善兵衛さん今日は。

　日本では数え年というのがあって、生まれたときに一才になりますからよろしいのではないでしょうか。

　アマ無線の会で大正生まれの会があります。このところ人数が減ってきたので大正30年までは資格ありとしてやっています。

　カッコウさん
　引用：

　なるほど、それですと、私も入れますね。

　もともと「大正の部屋」は「大正生まれの方」だけの部屋ではなく

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　大正・昭和初期の実体験を　話す・語り合う・聞く・訊く
　その時代の伝聞（親・親戚・知人より）を披露し合う
　主役は上記時代お生まれの世代ですが、

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　という趣旨の部屋です。また、平成生まれの方も、どんどん人生の大先輩へ
　当時のことを質問していただくようにお願いしています。

　大正の部屋は「お茶でもいただきながら（あのペットボトルからでなしに）
　ゆっくり寛いで、語り合える部屋」にしたいと思っています。
　どうぞ、みなさま、よろしくお願い申し上げます。