投稿者：らごら

昭和30年代の初期でした。
当時は現在のような自動式ではなくて、シャッター速度や絞りなど全て手動で設定していました。

電気露出計は高くて買えないので、添付の丸形計算尺様のもので間に合わせました。

月・時間・天気・フィルム感度・被写体の環境などなどを合わせると、シャッター速度と絞りが分かるようになっています。
案外正確な露出ができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　らごら

代理投稿：kousei2（管理人グループ）

これ良く使いましたよね。私も残して居ます。

裏側の拡大写真が見られるとSEKIの芸の細かさが判りますね。

光学距離計なども何処かに残ってると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変蝠林(１９１７-)

　　　　　　　　　　　　

変蝠林さん

引用：

　あぁ 有りましたね。
あれは画像がダブって見えて、このダブりが無くなるようにネジを回すと距離が分かるようになっていた気がしますが違いましたか？
是非写真をアップして下さいませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　らごら