郵便貯金切手、大枚２圓《＝円》が３枚を見つけました。
期限切れで、換金《かんきん》できません。その時、貯金しておけば、
１００圓くらいにはなったかもしれませんね。


なんだか、イメージマネージャーの参照をする画面が文字化けで、手探り《てさぐり》でアップしました。

年率５パーセントで６０年とすると３７倍くらいになりますから、３枚で２００圓くらいになることになりますね。

紫竹のさん　こんばんは！

珍しい(@_@)
「郵便貯金切手」ってなんどすか(?_?;

利息が付くようなお話しですからいわゆる「切手」じゃぁ
無いんですよね。

そう言えば昨日「何でも鑑定団」に「東宮記念切手」《とうぐうきねんきって》とか
いう昭和天皇のご成婚《せいこん》記念切手が出てました。
日本では発売され損《そこ》なったものなのに、見本としてルソン
に送られたものを持っていた人があったらしいんです。

人のお金なんで直ぐ忘れちゃいましたけど、バカ高値が付い
たような・・・

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あんみつ姫

あんみつ姫さん　みなさん

引用：

わたしも、何じゃろかと思ってました。
どなたか、教えてくださいませ。

かれい

それでは裏をご覧に入れましょう。

紫竹のさん

ははー、おまけつき貯金ですか。
割増金《わりましきん》はそれほど高額ではなかったんでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　かれい

実物以外の情報はなかったのですが、みなさんご興味がおありのようですから、検索してみました。すると、次のようなものが見つかりました。

》(９)郵便貯金切手及割増金付郵便貯金切手制度ノ創始《そうし》
　　　現下国内ニ横溢《おういつ》スル非道購買力《ひどうこうばいりょく》ノ急速ナル吸収ヲ図《はか》ルノ要《よう》アリト認メラルルヲ以テ郵便貯金制度ニ附帯《ふたい》スル施設《しせつ》トシテ郵便貯金切手制度及割増金付《わりましきんつき》郵便貯金制度ヲ実施《じっし》スルコトトス。

「非道購買力ノ急速ナル吸収」ということは、つまらぬものを買う金を吸収するような意味でしょうか。でも、実際は、献金に近いものだったのじゃないかな。半強制的だったりして。

それと、「弾丸切手」《だんがんきって》と言う別名もあるようですね。ですから、弾丸を買う、弾丸を作るお金を集めると言う意味でしょうか。

紫竹のさん　　こんにちは！

イヤー、アホのような要望にもきっちり調査して下さるなんて、やっぱ真面目が服着てる紳士でんなぁ、紫竹のさん

引用：

ふむ、この切手っつーのが食わせ物ですねぇ。
今じゃ郵便局で発売してる「切手」は、郵便物に貼るか、稀《まれ》に何かの代金
に変えても良いってものですよね。

当時は金券と同じ意味だったんでしょうか。
ま、今でも金券ってば金券なのかなぁ

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あんみつ姫

あんみつ姫さん　こんにちは

引用：

「切手」を広辞苑で引くと、「１．関所の通過や乗船などの際の通行証　２．金銭を受け取り、または預かった証拠の券。３．郵便切手の略。」とあります。今は、通常最後のだけが使われていることになりますが、郵便貯金切手は２ですね。

当選金額が出ていました。千円貰ったら凄《すご》かったでしょうね。

等級 一箇の金額 一組（十萬枚）に対する箇数
一等 　　千　圓(円) 　　　　　　　四箇
二等 　　百　圓 　　　　　　　　二十箇
三等 　　五　圓 　　　　　　　　八百箇
四等 　　貳　圓 　　　　　　　　八千箇
計 　　　　　　　　　八千八百二十四箇

紫竹のさん　　こんばんは！

「切手」には色々な意味があったんですね(@_@)
切手といえば封書やハガキに貼る郵便切手しか思いつかない私メ、お恥かしい_(++)/

引用：

ムム、当時で千円は、今ならどれ位なんでしょう。

「宝くじ」は昭和２０年に第一回が発売されたそうですから、この「郵便貯金切手」は
その頃の「宝くじ」だったんですね

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あんみつ姫