4月13日(木)、筑波宇宙センター及び秋葉原「じゃのすけ」にて第46回大江戸オフが開催されました。
1.場所: 筑波宇宙センター
2.日時: 平成18年4月13日(木)
3.参加者(順不同 敬称略)
変蝠林、toshy、きらら、マサちゃん、花眼、
やまちゃん、紫雲、トーマス、のびさわ、タツマロ、
寒梅、ぴあの、しず、だん、きららパパ、
MASH、コマ、まや、こぽりん、カメハメハ雅子、
まみ、ぎっちょ、たかのり、白兎山人、バードヒル、
ひょうきん、yorbalinda、とまと
合計 28名
4.内容
(1)「見学会」
心配されたお天気も、当日は花曇りから陽光も少し差し込む素晴らしい朝に変わり、楽しい一日が予想されるスタートとなりました。集合時間の12時には全員がつくばエクスプレス秋葉原駅改札口に。開業間なしで駅舎も新しく、又電車もピカピカ、50分の快適な旅行もあっという間につくば駅に到着。
それぞれタクシーに相乗りして筑波宇宙センターへ。宇宙センターでは筑波在住のグルーさんが我々を出迎えてくださり早速記念撮影。
筑波宇宙センターは昭和42年人工衛星、ロケットなど宇宙機の研究開発、開発試験、打ち上げた人工衛星の追跡管制などを目的に作られ53万平方メートルの広大な敷地面積を有するもの。ここで可愛いガイドさんに15分間ビデオによる説明を受けた後センター内をバスで見学コースへ。
コースは1.人工衛星実物模型 2.打ち上げロケット実物1/20の模型 3.ロケットエンジン 4.気象衛星「ひまわり」の活動状況 5.国際宇宙ステーションの模型 6.日本担当の「きぼう」実験棟内の模型 7.飛行士養成棟 など。数カ所の建物を移動しながらの見学は1時間30分でも短いぐらい。我が国の宇宙開発の現状が想像以上に進歩していることが実感出来た。
宇宙服が地上では150キロの重さがあること、このため長時間に 亘る船外活動、水中の無重力実験の際は飛行士がオムツを着用することなどの説明に驚かされることも多かった。
満開だった桜も散り始めた周辺の美しい光景に、全員後ろ髪をひかれる思いでセンターをあとに。
(2)「懇親会」
再び秋葉原に戻った一行はそろって懇親会会場のJapanese Dining Bar「じゃのすけ」へ。
ここはのびさわさんがネットで探して下さった和風の小綺麗な料理屋。早速 のびさわさんのご発声で懇親会のスタート、相変わらずお元気な変蝠林さんの乾杯に始まって、オフ初参加の新らしい人、珍しい人の自己紹介をサカナに料理は至れり尽くせりの成人向けの特選料理で極めて満足出来るもの、最後はタツマロさんの一本締めで楽しかった一日が終わりました。
全員再会を約して午後七時五十分散会したのでありました。
写真提供 のびさわ