地 域 活 動 (東京18)


第9回大江戸会


  3月9日(土) 於:大倉山・変蝠亭
  出席者:幹・沙羅・ザックス・こたろう(初参加)・
       くまのぷーこ(初参加)・あらら・らごら(ゲスト)・
       あんみつ姫・甘辛城主・ごんた・三上・オアシス



午後2時、変蝠亭に参集、以下に説明の3本立ての盛り沢山な内容での大江戸会が開催
されました。
強力ゲストのらごらさんは、ごんた講師の助っ人で、クラシックなデジカメ他3機種を持参
され、また ザックス講師の WORDでのチラシ作り の助手も と大活躍でした。

ニューフェイスはザックスさんの古き友、幹さんの友人 こたろうさん、若さ溌剌くまのぷーこ
さんが 参加され、お忙しい甘辛城主・あんみつ姫さんもかけつけて充実の会合でした。


1 三上さん  「IT利用の生涯学習」(30分と質疑)  要旨・文責:こたろう、オアシス

  1979年以来 毎週連続で1072回(神田雑学大学は109回)を数える吉祥寺雑学大
  学を主宰してこられたのは、3つの楽しみがあったからとの結論でした。
  即ち、@集まる方の聞く楽しみ、A講師(話す人)の喋る楽しみ、B主宰側の世話する
       楽しみです。
  特徴的な事例として、トイレットコンサルタントとして売れっ子の美人講師の話しに、日
  韓共同開催に当たって奇麗なトイレを作る参考にと 韓国から、また糖尿病ほか治療に
  も良い甘味剤ステビアの話しにロンドンから照会があったり、国際的な情報の交流が
  あった事や、江戸の火消し文化についての組長さんの 極めて興味深い話しに消防庁
  がリンクを張らして欲しいとの申し出があったり,木彫り看板にみる日本文化の話しなど、
  今のマスコミからは離れた分野も学べ、濃密な講話が多いとのことです。

  三上さんのお話しを聞き、情報過多で昏迷を続けている現代のオアシスとして、年代を
  問わない生涯学習の好事例として、全国的に注目されるのもむべなるかなと思った次
  第です。
 
2 ごんたさん 「デジカメ談義」  要旨:ごんた

  1 珍しいデジカメの供覧
    外部記憶媒体のない時代のオリンパスC−800L(1996年80万画素)と始めてFDを
    記憶媒体とした第一世代のソニー・マビカFD7を供覧した。
    2001年になって200〜400万に画素数が増えた一方で、ダウンサイジングが進み現
    在約25社で40種を超えるデジカメがある中で超小型多機能のシャープVN−EZ5を
    お見せした。
  2 デジカメの問題点
    レンズ交換式一眼レフの高級機を別として平均価格は数万円となり機種選択に迷う
    ほどだがその撮影画像の色調(赤・青)にはかなり差がある。
    これはレンズの光学的特性によるもので結局は各人の好みによって決めるしかない
    と思う。

3 ザックスさん 「私のWordとExel利用法」(チラシの作り方)     文責:オアシス

  下の写真(本日の会の案内チラシ 一部)のような奇麗なチラシの作り方を、先ずご自分
  が参加者の前で懇切丁寧に説明を加えながら して見せられた。

  らごら、三上、沙羅、あらら、オアシスが 手とり足とりの個別指導をうけ、、らごらゲスト
  の(すぐ完成)講師役にまわっての指導もあり、兎に角一応みんな作り上げておおいに
  自信と満足の内に勉強を終えました。
  なを、くまのぷーこさんには ザックスさんがINCMのご指導をされました。

                                           写真:ごんた、オアシス