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正真正銘の沙羅双樹

正真正銘の沙羅双樹の花


写真説明
正真正銘の沙羅双樹(サラノキ、シャラノキ)は
インド北部高地に自生するフタバガキ科の高木
普通純林をなして生育、葉は薄く革質で花は淡
黄色5弁、材は硬く建材などとされる。

普通 日本で呼ばれている沙羅の木はツバキ科
    夏ツバキの花で真上の写真がそれです。

仏教では釈迦入滅時の伝説とともに聖樹とされる
(釈迦がその下で悟りを開いた菩提樹も聖樹
とされている)

同じく双樹になっている夏ツバキ 有名な
妙心寺東林院の木、一杯落花している