日　　  時　：　8月  9日（月）
　　　　　　　　　　　　                午前１１時、地下鉄「伝馬」に集合

    参加者は　ポテトさん、変蝠林さん、えーさん、なごやかさん、kenzaemonさん
　　　　　  わたしゃんさん、睦悟郎さん、 飜車魚さん、エスカさん、mongowさん
　　　　　  かよこさん、うららさん、ベゴニアさん、グランマさん、あきちゃん
　　　　　  エコちゃん、花水木
　　
　　猛暑の続く名古屋に神戸、高知をへて　ポテトさんがいらっしゃいました。
　　全国オフに参加された方々とはお久しぶりのご挨拶、そして始めましての名刺交換も
    すんだころビデオ片手にお馴染みのスタイルで変蝠林さんが横浜から参加です。
　　まずはこの地域に詳しい飜車魚さんのご案内で「裁断橋」へ
   
　「裁断橋」は天正１８年豊臣秀吉・小田原の陣で戦死した息子の堀尾金助を何年も何年も
　　橋のたもとで待ち続けた母の話で有名ですが　まさかこんな所にあるとは・・・
　　ちょっぴり小さなお社になっていましたが改めてよい勉強になりました。

    １５分ほど歩いて、今回の一番の目的　櫃まぶしで有名な「蓬莱軒・本店」に。
　　歩道橋を渡ったころからぷんぷんうなぎを焼くいいにおいがしてきました。

　　何と　玄関辺りは人、人、人。この日は平日なのに２時間待ちとか。でもそこはえーさん
　　のご尽力で１７名はエアコンの効いたお部屋に・・・・極楽、極楽。
　　待つこと３０分、櫃まぶしが出てきましたよ。中居さんの説明ではまずは一杯目はその
　　まま食べ、二杯目、三杯目は海苔やネギ　好きな薬味をかけて　そしていよいよ最後の
　　四杯目は薬味と出汁をかけお茶漬けにして食べるとか。なるほど、なるほど。

　　体調がいまいちなのでお店には出られないとお聞きしていた　名物女将さんがなんとお顔
　　を見せてくださいました。８３歳とは思えない若々しいお姿　そしてこれぞ尾張弁という
　　話し振り、美味しい櫃まぶしとともに楽しい一時を過しました。

　　その後　熱田神宮に・・・・アスファルトの道から神宮の森に一歩踏み込むと　そこは
　　ひんやり癒しの場です。たまじゃりふんで鳥居をくぐり　皆でお参りした後は氷かきや
　　アイスクリームで一休み。オフはここでひとまず解散となりました。

　　有志の方は二次会これまた名古屋の老舗「大甚」です。
　　どうやら　暑い名古屋のオフは尾張弁の懐かしい響きの中で終ったようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記・花水木）