《関西グループ年末ミーティング議事録》 日時 : 平成14年12月10日(火)4:15p.m.〜5:50p.m. 場所 : ゲンキープ2F パソコン教室 参加者: 宮水、レインボー、紫竹の、Teddy、北川雄一、Bee、桂女、テラサン、 三蔵志郎、さんらく亭、秀、悠、グレース、エディ、花より団子、 ちくりん、キタノホマレ、掃部、のぞみ、風子(敬称略) 進行役;キタノホマレ 議 題: 1.来年の関西グループの活動について ・三蔵志郎さんより問題提起あり。 メロウ倶楽部の原点にもどって、シニアの社会参加を促す何らかの活動がもう少しあってもいいのではないか。 ・Teddyさんより現状の解説と今後の活動について発言あり。 現状においては、倶楽部として会員勧誘の活動はしていない。 活動が長続きする為には、無理をしないことが第一であり、もし今後倶楽部の活動を増やそうとするならば、メンバーを増やし、パワーをつける必要がある。 2.ゲンキープ教室の今後の運営について ・種々の問題提起あり。 *リピーターが多く、教室がサロン化している。 *各講座において受講者レベルがバラバラである。レベル分けが必要ではないか。 *ローマ字の能力差がバラバラである。 → 対応策 1. 講座募集の際、条件をつけてはどうか。 (入門編はリピーター2回までとする等) 2. 入門編を増やす方向を考える。 3. 他地域のケース紹介 (テラサンより) パソコン講座においてはコースを設定しており、各コースを終了した受講生は次の段階に進み、最終的にはスタッフに入るということで人材を増やしている。 *受講生情報が分からない為、受講生に対しての取り組みができない。 → 対応策 1. ゲンキープ側から名簿をもらう。 2. 受講生に一定書式のデータを記載してもらい、そのデータを蓄積する。 3. 受講生に名札をつけてもらう。 ・ゲンキープ側の要望(Teddyさんより紹介) 1. 講座数をもっと増やして欲しい。 提案として *期間限定でジュニアのパソコン教室を作ってはどうか。 *ヤングミセスの(専業主婦)のコースはどうか。 3.サンセール教室の今後のあり方について ・Teddyさんより、東京都老人総合研究所矢冨直美氏の講演会内容『IT化による痴呆予防をめぐって』の紹介あり。 ・サンセール教室については参加者の能力や人数から考えて、一緒に遊ぶということをメインに、実験教室として続けてみたい。 4.京都、神戸、大阪勉強会について ・大阪勉強会に関して 講師側のレベルアップのため、もっと力を入れる必要がある。 今後、月一回は開催し、従来のQ&Aはなくすことにする。 5.ジュニア(小学生)対象のパソコン教室について ・前向きに検討することにし、新年度に結論を出す。 但し、さんらく亭さんより以下の意見あり。 *小学校4年から教科でパソコンを教えていてそれで十分で、課外でまでする必要はないと思う 。それより、この年令の子供には正しい日本語の読み書きなどの基礎的な訓練や体力をつけることが大事な時期だ。パソコンは中高年からメロウ世代にこそ必要でメロウ倶楽部がジュニアにまで手を広げることに前向きになるのは疑問がある。 6.その他、提案事項 ・講習生の中から、実力のありそうな人を倶楽部に勧誘するようにする。 ・各講座の講師を二人体制にする。 ・ゲンキープのブリッジフィールド(夜のコース)と連携してカリキュラムの分担を してはどうか。 以 上 (風子さん記) |