八幡の里オフ レポート
実施日:平成14年11月9日(土)
参加者:大正坊や、かんかん、秀、悠、花水木、紫竹の、
甲子園の金魚、なでしこ、花より団子、のぞみ、
風子、掃部
場所 :京都府八幡市界隈(松花堂庭園・美術館、
流れ橋(上津屋橋)、石清水八幡宮
ひんやりした空気も心地よい11月9日、掃部守殿(掃部幹事長)恒例の秋のオフ会はここぞという時に見事晴間を見せてくれるこよない一日とあいなりました。
さすがメロウ善男善女の集まりなりぃ〜と感謝感激。
ご参加くださった皆様有難うございました〜。
今回の地は宇治川、木津川、桂川と三つの川が合流する辺り、京都・大阪にまたがる八幡の里でのオフ会でしたね。
最後にケーブルで上った男山からその三つの川が流れているさま見れました。これらの川は一つになり、淀川となって大阪湾に流れて行くのです。
そして左に天王山、前に愛宕山、右に比叡山。京・大阪にまたがるこの地を望む男山展望台からの眺めは最高でした!
そうそう今回は初めてづくしも結構あったんですよ〜。
かの松花堂弁当、これは石清水八幡宮の社僧 松花堂昭乗が絵の具箱や茶道の煙草盆として使った四角い箱を食事入れに応用したのが始り〜とか。
そしてなんとアメリカのエジソンさんが、電灯を作った時に使ったフィラメントは八幡市の竹製(真竹)だそうで〜す。
おまけに八幡巻き(ごぼう巻き)もこの地がルーツなんですって。
ではではメンバーの紹介で〜す。
松花堂庭園では珍しい竹が40種もあるとかで、この竹で編まれた昭乗垣は見事でしたね。 花より団子さん、しきりに編み方を感心されとりました。さすがデザイナーです。
同じく松花堂庭園で見かけた秋に珍しい紫陽花やサツキ、デジカメで見事な写真を撮られてたのが初デビューなでしこさん。
なかなかの腕とお見受けいたしましたぞ〜。
いいのがあったら見せてちょうだいませね。
ここで紫竹のさんが”甲子園の金魚さんの樹がありましたよ〜”って。皆さん見られましたか? ”錦魚椿”って珍しい名の椿。葉っぱがね、金魚の尾のように割れているんです。
甲子園の金魚さんのように白いきれいな椿が咲くのヨ(^.^)
加えて遠方の名古屋から花水木さんが完全防寒着に身をつつみ、関西に花を添えてくださいました。有難う、お花ちゃん(^_^)v
行動派のお花ちゃんらしく、あちこちの美術館便り教えていただきました。 これからも西へ東へ美術館行脚続けてね。HP楽しみにしてるね〜。
三重県からは大正坊やさん、やっぱりカメラの虫だぁ(@_@。
ふと振り返ると必ずカメラポイントを狙って、じっくり対象と向き合ってるんだもん。
今回は二組のご夫婦が参加くださいました〜。
だんじりの泉州からはかんかんさん、のぞみさん。
みやびな京都からは秀さん、悠さん。
ふと見ると、そこにはなぜかお互いを呼び合う夫婦の姿が。。。
これ、石清水八幡宮でのは・な・し。やっぱり神聖な場ではベターハーフが一番。一人身には目の毒でござんした(^_-)
流れ橋では寒かったですか、皆さん。 なぜかここでは侍が似合いますね。 ちょん髷姿の紫竹のさん、紺の帽子に紺の上下とトータルにきめた掃部さん。
一人カメラポイントを探る大正坊やさん。
寒風吹きさらす河原に一人たたずむ浪人・・・という風情がもちっと出るといいんだけどなぁ(~o~)
最後にわたし風子。流れ橋の上を風と走るのは気持よかったヨ〜。
ご褒美の抹茶ソフトありがと、掃部さん(^_^)v
皆さん今日はへぇ〜、と驚くお勉強を一杯しましたね。
お味の方は吉兆の松花堂弁当は上品に。抹茶や煎茶、コーヒーといただく走井餅はことの他やわらかく美味しくって。。満足満足。
ちょっぴり涼しく、でも澄んだ秋の空気はひんやりと身にしみて頭もすっきり、大いに賢くなったメロウさん達でしたぁ(^・^)
ありがとう、メロウのお友達。 ☆ 風子 ☆
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