地 域 活 動 (神奈川15)


第9回神奈川グループの会

日時:平成14年8月31日(土)13:30--17:00
場所:大倉山 中村会長邸
参加者:まやさん、きららさん、あやさん、ぎっちょさん、マーチャン、たかのりさん、かずさん、さがみのさん、ピンフさん、昴さん、『写楽』さん、DOZEさん、朝湖さん、YKOMA (14名 +家主さん)

1.ペイントでイラストを (講師:マーチャン)

 10月のW-EXPO 行事に関連して、描き方とサンプルを会員向けに発表しているかれいさんに代わっての講義です。
 まず部品を作り、必要に応じてコピー貼り付けで複数にする。なに、伸縮と傾きなんてメニューがあったのか?
いろんな技法があるものですね。かれいさんの教材は至れり尽せりのシリーズで今日始めて拝見するものもある。
 マーチャンが手品のように図形を曲げたり回転してくっつけたりするので、あっけにとられるが、スピードは別にして「できそうだな」と思えてくる。一連の説明が終わったところで「はい、実技のお時間ですよ!」と声がかかる。
 みなさん、嬉々としてパソコンに取り組むのです。けっこう手際がいいじゃありませんか。たちまち複数のくまさんやなにかが画面に登場してくるから不思議ですね。力作をFDにコピーしようとしてパソちゃんに嫌われ消失された方もいましたが、なに、帰ってからでも描けるでしょう。みなさん、すっかり自信をつけたようだから。
 (あれ、DOZEさんまでがハマってしまいましたよ。講義は終わったのにまだ夢中でやってる----)
なお、『写楽』さんが、かれいさんの動物や野菜イラストで幼児向けの可愛いTシャツを作ってきました。

2.光プロジェクトとビデオ映像の紹介(YKOMA)

 文字通信主体でやるのなら「小匙で何杯」くらいですむのですが、映像が動き音も入るというマルチメディアの世界では「風呂桶何杯」という情報量を扱わねばなりません。課題の一つは情報の圧縮(エンコード)技術で、せめて「バケツ」や「手桶」程度で扱えないかな、ということです。ただし情報量が減ると質も落ちるという関係で、いくつかビデオサンプルをお目にかけます。
 もうひとつの課題は、供給側から受け取るスピードでして、いわば細い蛇口からではバケツでも溜める時間が必要になる。実況中継など表示画面が追いつかない。ADSLでも不満だから光ファイバの時代が来るのかな。
 事前確認しなくて日韓やゲンキープのMPEG2 映像がお目にかけられず失礼しました。(教室のPCは メディアプレヤーが V.7 でした。V.8 なら再生できたのに---)
WMV ファイルだけでしたが画質がどんなものかわかったでしょうか。

次回はエクスポ関連でなにかマーチャンが必要ならば9月末に。
お散歩会は11/9 金沢八景を予定。昴さんを中心に。
11/末か(12/始め)に『写楽』さんの年賀状。
( YKOMA 記 −−タレントが揃ってるから幹事も楽だわね)