第11回神奈川グループ会(お散歩会)写真集

この写真集は『写楽』さん、YKOMAさん、オアシスさん、あららさん並びに私メの写真にあんみつ姫さんの報告からの抜粋を頂きました。ご協力頂いた諸氏に厚くお礼申し上げます。

























東京の田舎から金沢文庫まで、朝もはよから、初めての京急なんぞに乗り込んで、金沢文庫についたら、DOZEさんと一緒だった!

改札の外には、もう昴さん、LEONOさん、ぎやまんさん、さがみのさん、『写楽』さん、MASHさんが・・・おお、メロウタイムじゃ('-'*)

たかのりさん、ぎっちょさん、ムーミンパパは、もっと早くのご到着で、既にご当地のティータイムを楽しまれたとか。

やがてけんすけさん、オアシスさん、あららさん、あかねさんとご到着。がぁ、幹事長のYKOMAさんと変蝠林さんが来ないよぉ・・・

でもって変蝠林さんに電話を入れてみれば、「はいはい」なんて電話口に出るじゃぁあ〜りませんか( ̄□ ̄;)ガーン

変蝠林さんには現地に追いかけてくれるように言って、富士通総研の藤田さんも到着したし、出発しようかと言ってるところにYKOMAさんが影のように現れて・・一件落着の10時35分でありました。ナント、YKOMAさんは改札に皆の姿がないので、一回りしておいでたとか・・(´・`)







雲一つ無い青空の下、バスは軽快に走って金沢北条氏一門の菩提寺「称名寺」まで。







ここで、昴さんのお仲間の木村さんご登場。なんと、我々をガイドして下さるそうな、ありがたいねぇ(^◇^)

梵字を模したという「阿字が池」を中心にした浄土庭園の美しさに目を見張り、木村さんの微に入り細に亘る解説に感嘆しつつも、チト 疑問が(?_?;

賭け碁のカタに連れ去られた身の丈4メートルの仁王様が、何時の間にか当寺の南門で、ギョロリと目を剥いてお立ち遊ばしてるのは、コハイカニ/(-_-)\ウーン










変蝠林さん、マーチャンを除く18名全員での集合写真です。(DOZE)






カエルマタ?には珍しいゾウやアリクイの姿に感心し、4000年の歷史を誇る金沢文庫の地に、かっての繁栄を垣間見る思いで、寺社内を散策。

実時の墓所までは行かずも、手前の見事なススキの群落は見落とさないメロウさん(*´▽`*)

金沢八景の一つ、称名の晩鐘も、今は鳴らず、除夜の鐘のみとか、いや長らくご活躍、ご苦労さん、末永く除夜だけでも鳴らし続けてチョーダイませ!

この頃、ようやく駆けつけた変蝠林さん、やっぱシャツは半袖でした(^^ゞ




更に顕時・貞顕の墓所も拝見、葉が規則正しく並んでることから、楷書の手本に?なったという珍しい「楷樹」(孔子木)も見られ、往時の隋道に鎌倉時代に思いを馳せるメロウさんたち。








さて肝心の金沢文庫の特別展は、やや駆け足で、称名寺内の「茶房 ふみくら茶屋」へ、レッツラゴー!





ここでマーチャンと合流、チクとビールなんぞを頂いて、「お酒は出しませんから」なんて、もっぱら自分に言い聞かせてるのは、たかのりさんでした(^O^)

お弁当の豪華なこと、天候に恵まれた分、喉も渇いてビールの美味しかったこと、すべて満足な、昼餉のメロウさん。


「茶房 ふみくら茶屋」の前で記念撮影です・
             (DOZE)


ここで富士通総研の藤田さんとはお別れ、でもって、また平均年齢は大幅アップ(~-~;)



お次は薬王寺、さすが、源範頼の別邸があったと言われる寺だけあって、地所は広大とお見受けしました。
ここで観音さまでなく梵字で表した二幅の「曼荼羅絵」を拝める栄に浴せたのは、やっぱり日ごろの行いのよいメロウさんならでは、私も恩恵に与れて良かったビー( ̄^ ̄)











お次に向かうべく「海の公園」近くに来た頃には、アンヨがお上手でなくなったDOZEさんは、たかのりさんのお供で、一足お先に「金沢八景」まで。

我々は波に戯れるサーファーを眺めたり、珍しい花の名を喧々諤々したり、凪の海を見ながら「海の公園」を散策。
向こう岸に見える八景島シーパラダイスのジェットコースターに思いを馳せたり、千葉の海岸を望んだり、好天に恵まれた、この上ないお散歩日和。

釣れようが釣れまいが、良き日和じゃってな感じの呑気な釣り人たちを横目に、野島を目指してエッチラコのメロウさん。

伊藤博文が明治憲法の草稿を練ったと言う野島の別荘は、今は住む人もなく、荒れ果てた茅葺屋根が侘しい。











最後に野島の染王寺の珍しい「筆子塚」を見せて貰って、冷たい海風の中、一路 金沢八景に。







皆さん真剣な顔して何を見ているのでしょう????







お待たせしたDOZEさんとたかのりさんが「さぁ、帰ろうか!」
 ゲッ(>_<。。。

最後の気力を振り絞ってようやく辿り着いたんだもの、私たちだってチットお休みしたいわん(;>_<;)で、駅前の喫茶室で最後のお喋りを楽しんで・・・・やがて三々五々、自宅に向かう乗り物の人になったのであります。




強行軍ではあったけど、相変わらずマメな昴さんが資料をご用意下さるは、木村さんも幾つかの資料を下さるは、さすが風光明媚・気候温暖で歷史を誇る神奈川のお散歩会は、カルチャー満載のお散歩会でした。

飛び入りの私まで、十分に楽しんでしまった、ホンに楽しいオフでした(^-^)/
幹事さん、みなさん ありがとうございました!

              (あんみつ姫さん記)