前回に続きタグのお勉強。

会員の殆どがホームページを開設しているが、ＨＰビルダーを使うのが普通である。
だが、タグを理解すればＷebページ作成の面白さは更にアップするだろう。
前回はエディタを使ってＨＴＭＬタグをいちいち記入する基本を学んだ。
＜＞で囲んで文字の記入や色付けなどの基本のキだ。

今回はタグエディタの「ヘテムル」を使ってのＷｅｂページ作成。
文字の入力、大きさ、色、、位置合わせなどを理解し、画像の挿入をしてみる。
いちいち記号や文字を神経使って＜div align・・＞など、入力する必要はない。
タグ挿入型のＨＴＭＬエディタだから、全てはメニューバーの「タグ」が起点になりタグを作ってくれる。便利この上ない。

後半は頭冷やしにＱＰＯＮによる高画質全画面表示のスライドショーをおさらい。

ＶＩＸで画像の名前変換やサムネイルサイズ変更などのデーター整備。
音楽を取り込み、タグのコピーと変更書き込みなどを勉強。
教室のパソコンではセキュリティの関係でスライド作動まではやれなかったが
あとは自宅で復習となった。

「ヘテムル」はタグ挿入型のＨＴＭＬエディタで、ＨeＴeＭuＬuクリエーターと呼ばれ、
肩の力を抜いてＨＴＭＬを気の抜けた声で読むとヘテムルと聞こえることから命名されたとか・・。
講師のお啓さんは体調不良のなかを、豊富な経験をもとに懇切丁寧な講義をされた。
あと１、２回の勉強会が必要かなと思った。