メロウ倶楽部 福岡地区
活動報告 (216)
『「シニア情報生活アドバイザー養成講座」に参加して』
「シニア情報生活アドバイザー養成講座」に参加して
このお話を聞いて私は躊躇無く参加を決めました。
「試験を受ける」と言う事は若い時「英検」に挑戦して以来、数十年ぶり・・・
メロウ倶楽部の存在を知った時も「挑戦」、中国語を始めた時も「挑戦」でした。
60歳を越して「ボケの進行」を自覚、大変悲しい事ですが誰にでも速度・程度の差は
あれ、向き合わなければ・・・逃げてはいけない・・・楽しく第二の人生を過ごすには。
講師のてんびんさん・和賀仙人さん・オッキーさんの懇切丁寧な説明・解説は
この養成講座のモットーである「同じ質問を何回されてもやさしく」で、頭が下がる
思いでした。これには受講者の女性5名・男性3名、誰でもが心が落ち着き奮い
立ち、落伍者がいなかった結果をみればお分かりいただけます。
出来ることなら全員が「合格」の通知を受け取ってからこの報告書を書きたかった
のですが・・・ しかし自信を持って「全員合格」と言い切れます。
これからの高齢化社会でメロウ倶楽部としての社会的責任としても、出来るだけ多く
参加を希望します。決して不可能なことではありません。講師の方々の献身的な
指導を見聞すれば、どなたでも安心して挑戦できます。私のメロウ倶楽部でのレベルを
考えれば、まだ受講されていない方々の方が数段レベルが上ですから・・・
自信を持って、と申し上げたい。
以上、シニア情報生活アドバイザー養成講座に参加した感想を申し述べました。
ハンドル:「おさむチャン」