メロウ倶楽部  福岡地区
活 動 報 告(148)

《博多新劇座》 観劇会

日 時:  平成16年10月18日(月)

場 所:  JR博多駅 舞妓像の前に 11時15分集合。

       徒歩 7〜8 分で《博多新劇座》へ。 

参加者: (敬称略)

       和賀仙人、いちえ、パープル、つゆくさ、PMO、

       ひろ、なみ、空、ノブケン、山口春子、(以上 10名)

参加費:  3000円(チケット代、座席予約費、弁当代を含む)

幹 事:  ノブケン

説 明

と感想: * ”異次元の世界(大衆演劇)で万札のレイを見てみたい”

       というどなたかの発案で、この企画はトントン拍子に実現

       の運びとなりました。

     * 《博多新劇座》は、年間を通して全国劇団の一流?座長を

       月替わりで招く、大衆演劇としては本格的な常打ち劇場で、

       創設6年。「最新の舞台機能を完備しています」との触れ

       込みです。

       客席は、椅子席 165 席、桟敷席 35 席、計 200 席。

     * 当日の演し物は、《南条光貴劇団&劇団朱雀》による     

         《 お芝居 「弁天小僧菊之助」》  と

          《 唄と踊りのグランドショウ 》   でした。

       12時開演。 お芝居は兎も角、踊りが上手く、出演者が皆

       若くてメイクも綺麗、衣装も華やかで十分楽しめました。

       (残念ながら万札のレイにはお目にかかれませんでしたが。)

     * 15時15分終演後は、博多駅構内のレストランで恒例により

       アフター懇となり、出演者の品定めから流し目談義、果ては

       劇団の収支予測まで飛び出して、楽しい団欒の一刻を過ご

       し、17時に無事お開きとなりました。

       

             記:ノブケン   写真:いちえ