「第26回福岡パソコン勉強会」報告
日 時: 平成14年10月17日(木) 10:00〜16:00
場 所: 福岡県JR春日駅前あすばる西4FOAル−ム
テーマ:午前:『WPC EXPO 2002』参加
リーダー=和賀仙人さん、アシスタント=はるかさん、
パープルさん
午後: あすばるフェスタ2002』打ち合わせ事項
リーダー=いちえさん アシスタント=堅香子
参加者:26名 (敬称略・順不同)
和賀仙人 いれぶん せっしん ありや はるか パープル
お啓 ひこさん 昭 いちえ パリカ ひろこ みずき トラ
キチ まり グルービー SKY PMO JunSun アーベイン
ハーブ さわ もみじ パイロット 堅香子 田中丸(一般)
当日は福岡Gの勉強会の日であると共にWPCエキスポ東京本部と交信し参加する日でもあった。
まず、集合写真を撮り岡部のさんが編集して下さった福岡グループペイント作品集を観賞することから勉強会の始まりである。
プロジェクターで写し出される福岡の仲間の力作に一同歓声を上げ「わあ、すごいすっごい!」の連発があちこちで聞こえる。とりわけ、最高齢のありやさんの作品の時には拍手喝采であった。
ひと通り見終わった後、全国のメロウ倶楽部の仲間や那須シニアネットの皆さんの作品も次々にみせて頂く。こちらも力作揃いで感嘆の声しきりであった。
その後WPCエキスポ東京会場と結んでペイント講座に電話でのやりとりで参加する事になっているのだが約束時間となっても一向に掛かってこない。多分、混雑していてうまくアクセスできないのだろうと心待ちの面々。
突然電話の呼び出し音に一瞬、一同に緊張が走る。ありやさん、いれぶんさん、みずきさんがインタビューを受けるべく雛壇?に並びホンノリ上気したお顔、その周囲にみんなの人垣ができる。
東京からの通信状況が思わしくなく途切れ途切れのインタビューとなり、携帯F0MAなる新器にみなとまどいながら懸命に応対する。逆に持って操作してみたり、操作中に誤って交信ボタンを押したりして・・・ときどき笑い声が漏れる。少し距離をおいてNTTの男性2人も心配顔で待機の体制だ。
こうして数分間のWPCエキスポ東京会場とのアクセスは終了した。「ああ、緊張したっちゃあ」の声にすかざす「ノーベル賞受賞者はそのくらい我慢せんなあ」に大笑い。撮ったばかりのビデオをプロジェクターに映し出して再び見入る。
その後、日韓チャットの部屋へ移動、思いのほか閑散としている。リーダーの判断で「入室してみたら!」の声に覗いていた初心者も参加した。「これは面白い!」と緊張から一挙に笑みが戻ってきた。
こうして、WPC EXPO 2002東京本部にFOMAでの参加はどうやら無事に終了した。
午後遅い昼食を済ませて11月23日の『あすばるフェスタ2002』イベント参加に際しての話し合いに移る。
1、注意事項や懇親会について。
2、その後名刺作成班、カレンダー作成班、メール交換班など各グルー
プ毎にそれぞれ分かれて打ち合わせをする。
いつもの勉強会とはひと味違った大きなイベントに参加したことでみんな興奮の面持ち。心地よい疲れと実りある一日であった。
お世話をして下さった和賀仙人さん、パープルさん、はるかさん、お啓さんお疲れ様でした。
文 : 堅香子(かたかご)
写真: 昭、お啓、和賀仙人
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