地 域 活 動(千葉04)


  千葉グループ 第4回会合報告

日 時:9月23日(土)
会 場:船橋市勤労市民センター
参加者:かれいさん、ムーミンママさん、ムーミンパパさん、KAMEさん、
    秋空さん、千葉の小猿さん、年金青年さん、鴨さん、まことの9名。

1)郵便局主催の教室はパソコンによるはがきの作成を主眼点に講習が行われて おり、時間が少ないのが難点であるが、一部の人を除き作品プリントまで進 んだ。はがき作成は高齢者がパソコンへの興味をつなぐ一つの入口にはなる が、さらに興味の拡大意図は伺えず、我々のボランティアアドバイザーに対 しても消極的な姿勢が感じられたが引き続き調査を継続する。

2)さわやか千葉県民プラザのパソコン実習室、マルチメディア実習室はグルー プでの使用は可能であるが、指導する人は前もって利用講習会に参加を必要 とする。なお、同プラザの利用は倶楽部主催のパソコン教室の開催や相互の 勉強の場としても現在のところ有望な場所であるので、取りあえず利用講習 会に参加することとし、次回の予定、パソコン・9月29日でKAMEさん に参加検討依頼、マルチメディア・10月14日はたこ平さんにお願いする。



3)新聞紹介の「パブリッシャー作品展」から幕張にシニアネット・サーフィン 幕張(SSM)の存在と活躍が明らかとなった。身近なシニアネットとして その活動に注目するとともに各地に存在するシニアネットについても、次回 までにその内容を調査して討議することになった。
10月5・6日に開かれるシニアネットワーカーズ・カンファレンス200 0でも勉強の機会になるものと思われる。

4)文部省が高齢者のIT革命推進の一助として公民館にパソコン教室を設置す ることを日本新生特別枠で予算に組み込んでいる。教室を設ける公民館にパ ソコンを配備して、お年寄りがいつでもインターネットなどを利用できるよ うにするようである。全国規模のメロウ倶楽部として組織的に活動するチャ ンスになるのではなかろうか。

以上で討議を中締めし、例によって二次会にて議論が沸騰しました。

次回会合は会場の都合で10月28日(土)開催となりました。

   まこと(湯川){BZM06737}