HOME > 総合メニュー > 九州 > シニア情報生活アドバイザー養成講座
WEBアクセシビリティ対応

メロウ倶楽部  福岡地域

活動報告 (229)

「シニア情報生活アドバイザー養成講座・第4期」に参加して


日時:平成19年2月20日(火)、27日(火)、3月6日(火)、13日(火)
   午前の部:9時30分〜12時30分 午後の部:13時30分〜16時30分

講師: てんびんさん、半睡さん、オッキィさん
アシスタント:多数
受講生: アーベイン jazz 2名

感想:
一週間は本当に7日間もあるのかなと、時間の経つことの早さを実感した一ヶ月でした。
この間、講師の方々の丁寧で的確な指導とアシスタントの方々のやさしい支援、本当に
ありがとうございました。感謝しています。

  13日の本試験終了後には、不思議なことにここまでくれば、合否はあまり気にならなくなり、
  そのときは再挑戦すればいいや・・・という心境になっていました。

  おもえば、12月にメロウ倶楽部に入会したばかりの新参者が2月にはもう養成講座受講と、
  無謀ともいえる挑戦でした。ワード、エクセルが多少使えるスキルがあれば、なんとかなるの
  ではと思い申し込みました。しかし・・・内容が想像とはまったく違っていました。

  例えば「パソコン操作の基礎」では、マウスポインターを見やすくする方法やウィンドウの
  重なりを修正する方法など知っているつもりでも、実際やってみると理解していないことが
  多く戸惑いました。

  また、メモ帳やペイントなどはほとんど利用したことがなかったのですが、結構使えそう
  だと感じました。さらに、電子メールの送受信の仕組みやメールサーバー、インターネット
  上のDNSサーバーなど、日頃目にすることがまったくない機器がいかに重要な役目をして
  いるのかを意識するようになりました。

  一番時間がかかったのはプレゼンの準備でした。ソフトやハードの操作方法を教えるので
  あれば、マニュアル通りにやればいいと思っていたのですが・・・。
  パソコンで日常的にしていることを、限られた時間内でシニアの方に楽しさや便利さを提案
  することの難しさを実感しました。
  プレゼン作りでは、最後の最後まで講師の方々にはご迷惑をおかけしました。
  基礎的な知識や基本的な知識がいかに大切で、なおかつこんなに難しいとは思いもしません
  でした。

     「少年老いやすく学なりがたき」
                    (記:jazz  写真:オッキィ お啓)

勉強会 1 勉強会 2

集合写真 1

集合写真 2

戻る