第1部 みんなで聴こう
●メロウ楽団
メロウ楽団の皆さんの演奏、この日の為に何度も練習会重ね、一段とレベルアップされたカルテット、とんぼさん・ウインドシンセサイザー、白兎山人さん-電子トランペット、ぴあのさん・勿論ピアノ、のびさわさん・フルート&テナーサックス、曲目は・ブルーシャトー、・キエンセラ、また君に恋してる、ラブイズオーバーとバラエティーに飛んだ生バンド演奏に皆、大興奮、ヒューヒューがあちこちから聞こえました。メロウに素晴らしい楽団が誕生しましたね。
●個人演奏の部
黒のステージ衣装が良く似合う、ぴあのさんの「想い出のサンフランシスコ」若い頃をちょっぴり思い出し口ずさんだりして。
88箇所巡りを足で2度以上も制覇されたとんぼさんは、詩情溢れる「いろは歌」目の前に深遠な山々が浮かぶ。 白兎山人さん&のびさわさんの合奏は「コンドルは飛んでいく」何度聴いても良い曲です。 白兎山人さんの独奏は「真実の愛」「アロハオエ」「山登りヤンナチャッタ節」とアロハシャツにレイを首からかけ、サングラスに目深に?帽子をかぶりウクレレを手に、皆さんをしっかり楽しませてくださり、最後の最後でやっぱり出た!「かぁちゃんにとってもとっても会いたいよ〜♪、会いたくなっちゃったよ〜♪同病?相憐れむ私奴はついに目に泪。最後にバンドリーダーののびさわさんのご登場、我々世代には非常に懐かしい「コーヒールンバ」「スターダスト」「シング・シング・シング」と待ってました!と言いたい曲ばかりで演奏もプロ真っ青ですねぇ。そうです、これを記さねばです。飛び入りで颯爽と立ち上がって下さったマーチャンがエルガーの「朝の挨拶」をピアノ演奏をして下さり、爽やかな曲にヤンヤの喝采。尚、白兎山人さんの使いこなされた楽器はこの他にケーナ、チャランゴ、サンポーニャでした。
第2部 みんなで歌おう
20分程の休憩をはさんで、回を重ねてもう手慣れた指導のへいげんさんのピアノで、発声練習に始まって、思いっきり弾けて大声で歌った童謡他9曲、「夏の思い出」を前後に挟んで「夕焼け小やけ」「赤とんぼ」「赤い靴」「みかんの花咲く丘」等、みなさんが若き日にタイムスリップした数時間でした。へいげんさん恰好よかったよ〜。夏の思い出の2部合唱ではbravoさんの素晴らしい低音部のお声に皆が魅了されました。最後に皆で記念撮影・ハイチーズ!はもう古い?
第3部 みんなでわわいわい(懇親会)
20名の方がご参加でしゃぶしゃぶ美山の黒毛和牛、豚、野菜、デザートのソフトクリーム食べ放題の上に飲み放題、制限時間70分を『写楽』さんの巧みな交渉術で90分に延長して貰い、案内嬢に「皆、年ですからそんなに食べられませんから」なぁ〜んて言っちゃって、お替りしなかったのは私たちのテーブルだけだったようで、みなさんタップリしっかり食べて飲んで、3000千円はお高くなかったのでは?テーブル毎にお話が弾んで制限時間7,8分を超えて鍋に心を残して店を離れた皆さんでした。ご参加の皆さま楽しい時間を本当にありがとうございました! 記:ぎっちょ
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