地域活動 関東メロウ料理教室 手打ち蕎麦を作ろう!
日 時: 7月4日(金)13:30〜17:00 ●手打ち蕎麦・材料
3:7蕎麦粉(強力粉3・蕎麦粉7)・100g、水・46g、打ち粉・適宜、 ●手打ち蕎麦・調理手順
1) ポリ袋小の中に100gの蕎麦粉を入れ、分量の水46gを注ぎ入れ、袋の口から空気を送り込んで口を捻り風船 ●調理開始いつもは時間になっても、あれ○○さんまだ?なんて事が多いのに、食べる事大好きなメロウさん達、1時半には全員集まっちゃった!『写楽』さん特製の班毎に色分けした名札をそれぞれ胸にかけ、『写楽』班、みね班、ぎっちょ班とチーム別で、全員スタートラインに立つと、蕎麦打ち競技会?のゴングが鳴った!19個のポリ袋が一斉に振られ蕎麦粉が袋の中で踊る、一分でも早く仕上げたいと皆は一生懸命、隣やお向かいの様子に目を配りながらも目を輝かせて袋を振る様は、何方かが高校生の理科実験の時の顔と仰ってたけれど、まさにそのとおりで、皆、生き生きと若やいだお顔。袋が破裂すると言うハプニングもあったけれど、結果は全員失敗も無く作り終え、それぞれの器に蕎麦が盛られた。 つけ汁は中に鶏肉の酒蒸しと焼き葱入れて鴨南つけ麺の如く戴くのである。酒蒸しは使い勝手のよく判らない大きな電子レンジを敬遠して、フライパンで焼いて最後に酒を振ったもので間に合わせた。焼き葱はフライパンにオリーブオイルを少々ひいて焼いた。ご家庭では網でじっくり焦げ目をつけるのがベスト。副菜は『写楽』さん丹精の採れとれの玉ねぎ、トマト、キュウリ、それにレタスに生ハム、スモークチーズを加えたサラダにこれ又『写楽』さん特製の玉ねぎドレッシングの一品ともやし、にら、油揚げの3分で出来る炒め野菜、竹輪の山葵漬け載せ、枝豆、干しシシャモの炙ったもの、デザートにはてんびんさん差し入れの、何と!佐藤錦のさくらんぼと言う贅沢さで1時間強の試食タイムに華が咲きました。あんみつ姫さんと私、こねたそば粉の塊を思いっきりまな板にぶつけてストレス解消しちゃったしね。初参加の方々もすぐに打ち解けて和気藹々と楽しい数時間でした。ご参加下さる方あっての楽しいオフ会、本当にありがとうございました。またご一緒に何か作りたいですね。 記:ぎっちょ |
写真提供:へいげん、がんこ、『写楽』